イベントがある時のほうが相手を誘い易い
鑑定をしていても思うのですが
片想いの場合はまず連絡先を聞き出すことだし。
ある程度直接会話ができて
連絡先が聞ける聞けないくらいのところでどちらが先かはケースによるんだけど
遊ぶ約束をする。
っていうのはありますよね。
それが二人きりなのか
二人ではなく何人かなのか
ケースにもよるし様々です。
恋愛が上手い人っていうのは、恋愛における相手の気持ちも含めた状況把握能力に優れた人なんじゃないかと思います。
あとは、天然の天才肌。
深く考えてはいないのに、天然でなんとなく意図なくやってのけられる人もいたりします。
夏のイベントは使っていこう
よくオススメするのが、イベントに絡めた誘い方です。
夏は
海水浴場もありますし
BBQとかもいいかもしれません(暑いか)
お祭り
花火
色々ありますよね。
ここでポイントになるのは、リサーチ力です。
恋愛が苦手な方に限って、インドア派の相手を自分が得意だとか、行きたいとかの龍でアウトドアに誘い出そうとしたりします。
相手が行きたいと思える場所を考えましょう。
祭りや花火イベントは誘い出すきっかけに丁度よい
夏といえば――祭りや花火を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
行きたいけれど、一人ではなかなか行きにくい場所でもあったりします。
相手の方が行きたいと思っていて、ご友人などとの日程がまだ立っていない場合には誘ったときに乗ってくる可能性も高くなるというわけです。
また、誘う側としては、重くも軽くも誘えるのがいいですよね。
二人きりでお祭りに行きたい……という誘い方もできますが、これは「王手に近い」誘い方だと思ってください。
相手も自分に気があると思える時。
もしくは、告白を兼ねて誘ってみるという時。
白か黒か決着をつけたい時ほど、重く誘ってもいいかもしれません。
ただ、もっともっと育てていきたいと思っているの出れば
「一人では祭りって行きにくいし、○月×日、△△で祭りがあるんだけど、空いてるなら行かない?」
と、軽い誘い方もできます。
断られることを気にしすぎない
白か黒か決着をつけるような誘い方をした場合の結論をもらった時は思うことがたくさんあるかもしれません。
しかし、
軽いノリで誘ったのにお断りを受けて凹む必要はありません。
日程が合わなければ相手はもちろん来られません。
「誘ったのに、日程が合わないって言われた」
という方がおみえですが、あなたが誘ってくれる祭りの日に併せてスケジュール組み替えるくらいなら既に相当あなたに気がある状態になっている筈です。
育てていこうという段階で、日程が合わずにお断りを受けることは至って普通だと思ってください。
また日を改めて、違う祭りを誘ったりしてもいいでしょうし
先に日程を三つくらい用意してお誘いするのもいいかもしれません。
また。
何故相手が断ったのかも色々考えていきましょう。
・単純に日程が合わなかった
この場合は相手が合う日程なら来てくれるということになります。
・二人きりはちょっと
二人きりになったら何を話せばいいかわからないと相手が感じている。
二人きりになるのは段階的にまだ早いと相手が感じている場合ですね。
これは、少人数集めてグループで祭りを行く企画などを立てて誘ってみるのもいいでしょう。
・そもそも祭りが嫌いだ
人ごみが嫌いな人もいるので、ひょっとしたら夏のイベント系はその人を誘うのに適切ではないかもしれません。
・実は彼氏、彼女が居る
事前チェックは大切なことですが、なかなか聞き出せない場合もありますよね。
この時は何度かお断りを受けたときにしれっと聞き出すことができます。
「ひょっとして、彼女いたっけ?」
「あれ、彼氏いたんだっけ?」
相手が驚いた顔をしたら
「いや、一人で行くのもなんだしと気軽に誘ってたんだけど、そういえば彼氏(彼女)がいたらなんか悪かったなぁと思って」
と、軽い感じで言えば別に不自然ではありませんね。
何もないときに誘い出すよりも、イベントにからめるほうが不自然さがなく誘えるので、是非トライしていただきたいところです。
こういったサイトは是非、活用していきましょう。
肩ズンが来るらしい。また、ネタでされたら笑ってやらなくちゃならないのかというストレスを女性は感じるはずだ。
今週のお題「ゾクッとする話」
肩ズンがモテるらしい
肩ズンがモテるの?!
(笑)
イミフ
これは壁ドンとは別のアピールでありながら
読み切る能力の試される割とレベルの高い技術かと思われます!
— 比良井 しほり (@hirai_shihori) 2015, 7月 26
Twitterでもつぶやいたのですが、某TV番組を見ていたら「肩ズン」なるものを見かけた。
いつも強気な男子が、 女の子の肩に頭を乗せ、 ふと弱音をもらすこと
(引用元)
まぁ、そういうことなんだそうだ。
これはね。
TVで見た瞬間ゾッとした。
何故ゾッとしたかっていうと……
壁ドンがあったよね
壁ドン
からの〜
床ドン
とか
セミドン
とかありましたね。
ありました、ありました。
私は別に最初の頃は「なんだそれ〜。面白いねぇ」なんて笑って見ていたのですが
ある日
こわいでしょ。
いや、ある日男性に言われたわけです。
「女の子って、壁にドンてされるだけでドキドキしちゃうなんて面白いね」
何、その危険思想!( ̄□ ̄ ;
恐ろしい。
壁ドンすりゃドキっとさせられると勘違いしているなんて、ちょっと理解できない。
むしろ凄い勢いで嫌われるかもしれないのに。
というか、嫌いになるし
嫌いになった経験の方が圧倒的。
悪ノリも最低だよね
壁ドン流行をいいことに、近づきたい女の子に
「壁ドン流行だよね? こんな感じぃ?」
っと他愛もない会話調の中でされると、適当に併せて笑ってあげなくてはならない空気感が出来てしまって(拒絶するとモメる空気ね。拒否すると「冗談なのに、固いなぁ。そんなんじゃ女として愛嬌がないよね」と相手に都合良くディスられやすい状況)
むしろストレスを溜めた女性は多かったはずだ。
内心、心の底から
『凄い嫌だけど、嫌って言いにくい環境を意図的に作ってるよね。最悪。嫌いゲージガンガン溜まるわ。本気で覚えておいて』
とか思ったりしてね。
恋愛が苦手な人ほど表面的に解釈をする
結局
こういう「行為」
こういう「行動」
って、端的に分かりやすいので流行になり易いのですが
恋愛が得意でない方ほど表面的な行動に囚われたりする。
また、相手が適当に併せて笑ってくれているだけなのに「嫌じゃないんだ」という前向きな解釈をどんどん重ねて、どんどん嫌われていったりする。
実際、ホントウの意味で「モテる」ならば、心から心地よいと思える環境を相手に提供できるかどうかだったり
心から「楽しい」と思える環境を相手に提供出来るかどうかだったりするのに
そして、こんな書き方をすると、やはり「恋愛が得意でない方」は、
「俺(私)はあなたに心地よい環境を作ってあげてるでしょ?」
と、自分視点での押し付け発言をはじめて
正直「そうではないですよ」を言うためには、人間関係切れてもいい覚悟をさせるような詰め方を意識的か無意識的なのかしていく事が多いのが痛いよね。
壁ドンや肩ズンはつき合ってからすれば安全
激しく諸刃要因が多い壁ドンや肩ズン。
つき合ってからすれば、絶対間違いは無い。
特につき合い始めで(ただ、自分が押して押して無理無理つき合ってもらった感じの時は不可)あれば、更に有効な手法だと言えるでしょう。
つき合う前にするときは「相手が俺の事を好きなんだな」っていう確証がなければ、危険です。
仮に「俺の事が好きなんだな」って思っていても、その読みが外れていれば、同じく表面化するまでに時間がかかったとしても嫌われていくでしょう。
これ、本当に注意信号。
こういうの書かなくたってわかっていることでしょうと思っていたら、ホント解っていない人が多かったので、書いてみることにしました。
奥さんに肩ズンしてみたらどうでしょうか
ご結婚されてだいぶんたってきたりすると、男女感なくなってしまう事、多々ありますよね。
「そういえば、最近妻に触ってない」
と思うアナタ。
この機会に是非肩ズンしてみましょう。
久々すぎれば「暑い。重い。何アンタ、気持ち悪い」とかなりの勢いで冷たくディスられてしまうかもしれませんが
それは現在の2人の関係性の結果なので仕方がありません。
ちょっと続けてみると、奥様の態度も少し変わってくるかも知れませんよ。
恋はしなくちゃ
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